ガジェットチャンネルを開設中の(@atsushi_reina)あつしです。今回は一万円以下で購入できるコンデンサーマイク【Blue Snowball ice】をレビューします。
snowball iCEはSkypeとDiscordからの認定を受けております。
Skypeでの通話や、Twitchでゲームのストリーミングなどで安心して相手に音声を届けることができます。
Blue Microphones Snowball iCE外観と接続方法
あつしの商品レビューでは開封の儀を省略しております。皆様にいち早く製品の概要をお届けする為です。
それでは早速、Snowball iCEの外観をチェックしていきましょう!
全体的なデザインは80年代のアメリカを思わせるような古き良きデザインです。
ガジェット感が強くなくてインテリアとしても遜色ないお洒落な感じが漂います。
製品名 | Blue Microphones Snowball iCE USB コンデンサー マイク |
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サイズ | 32.5 x 32.5 x 26 cm; |
重さ | 460 グラム |
接続方式 | USB |
電池使用 | なし |
Amazonマイクランキング | 49位 |
Amazonでの評価 | 370個の評価 平均4.3 |
発売日 | 2019/12/12 |
電池や充電が不要のタイプです。2019年から愛され続けている機種になります。
本体部分ですが、画像で観ると鉄やブリキの様な印象ですが、実際にはプラスチックです。
ペラペラ感はなくプラスチックでも重厚感がある作りになっています。
カラーはホワイトとブラックの2種類となります。
大きさをMac Book Airと比べてみました。三脚を設置した際の高さはMac Bookと同じぐらいです。
横幅は男性の握り拳ぐらいの大きさがあります。
接続端子はちょっと残念なmicrousb✖️usb-Aです。
もちろん端子ケーブルは付属するので不便はないですが、Macユーザーは馴染みのない規格ですよね。
USBの接続端子がよくわからない方は下記の記事を参考にして下さい。
Blue Microphones Snowball iCEレビュー
カスタムコンデンサーカプセルを搭載
Blue Microphones Snowball iCEは独自のコンデンサーカスタムカプセルを搭載して
内臓のマイクでは不可能なクリアなサウンドが実現できます。
コンデンサー搭載ですと1万円を切る価格は難しいのですが、むしろ5千円に迫る価格を実現しております。
コンデンサーマイクについては詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください。
単一指向性カーディオイド(心臓形)マイクを実際にテストしてみた
実際に録音してみた動画がこちらです。
Snowball iCE方が明らかにクリアにはっきりとあつしの声を拾っております。
Mac Book Airの付属のマイクは実用域ではありますが、配信やWEB会議ではちょっと不安です。
Snowball iCEならば安心して音声配信やWEB会議にのぞめますね。
レトロでスタイリッシュデザイン
Snowball iCEの最大の特徴はレトロでスタイリッシュなデザインです。
とても所有欲を満たしてくレます。また、You Tube配信の際に画面に映り込んだ時にお洒落なイメージを醸し出す事ができます。やはりお洒落な方が気分が上がります。
SkypeとDiscordの認定
SkypeとDiscordの認定を受けていますのでSkypeやTwichのゲーム配信で、安心してクリアな音を届けられます。
この2社だけではなく、ZOOMやYouTube動画配信、テレワークなどでもクリアな音を相手に届けることができます。
Blue Microphones Snowball iCEレビューまとめ
今回は【Blue Microphones Snowball iCEレビュー】についての記事をお届けしました。
Blue Microphones Snowball iCEは単一指向性のカスタムコンデンサーを搭載、クリアの音声を実現し、デザインもスタイリッシュでお気に入りの一台となるでしょう。
ありがとうございました。あつしでした!
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