どーも読書大好きな(@atsushi_reina)あつしです。今回は紙の本のように場所を取らないで読書ができるデイバイス、Kindle Paperwhiteをご紹介します。
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本記事ではKindle Paperwhiteって必要?と悩まれている方へ実機レビューをお届けします。
![](https://saicoles.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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Kindle Paperwhiteの外観をチェック
まずは外観とサイズ感をレビューします。
![kindle paper white外観](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/052043BC-53B3-4920-9441-2DE9EA580D21_1_201_a.jpeg)
![kindle paper white外観](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/052043BC-53B3-4920-9441-2DE9EA580D21_1_201_a.jpeg)
とてもシンプルなデザインです。防水機能モデルは4色から選択可能です。今回はトワイライトブルーを選択しました。
![kindle paper white裏面](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/51F8C0F7-3B03-482C-BEDD-1069DFFF76A8_1_201_a.jpeg)
![kindle paper white裏面](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/51F8C0F7-3B03-482C-BEDD-1069DFFF76A8_1_201_a.jpeg)
濃いめのグレーを少し混ぜたようなブルーです。手触りの良い柔らかい質感がGOODです。
![paper whiteの厚み](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/2928FDD8-A5D9-4398-8E32-11186481A28D_1_105_c.jpeg)
![paper whiteの厚み](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/2928FDD8-A5D9-4398-8E32-11186481A28D_1_105_c.jpeg)
厚みも薄くて使いやすいです。
![paper whiteとiPhoneSEを比較](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/82553FA7-2124-40F6-B774-0213CAB3A5F2_1_201_a-1.jpeg)
![paper whiteとiPhoneSEを比較](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/82553FA7-2124-40F6-B774-0213CAB3A5F2_1_201_a-1.jpeg)
iPhone SEとサイズを比較してみました。絶妙なサイズ感で手に余ることもなく、女性にもお勧めです。
Kindle Paperwhite付属品
Kindle Paperwhiteの付属はUSBケーブルと説明書のみとなります。
![付属品](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/292F5549-622D-49B4-B7B0-1FFC5C2B4235_1_201_a.jpeg)
![付属品](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/292F5549-622D-49B4-B7B0-1FFC5C2B4235_1_201_a.jpeg)
USBはTypeA→Micro-USBのタイプです。ACアダプタは付属しませんのでご注意ください。
![](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/04/アイキャッチ-300x183.png)
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![](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/02/無題520.jpg)
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Kindle Paperwhiteの良い点
Kindle Paperwhiteの良い点をレビューしていきます。
目が疲れない
白黒で物足りないと思われるかもしれませんが、読書にとても向いており目が疲れません。e-linkスクリーンがとても優秀で読書に特化しております。
タブレットとスマホの様な反射がなく、紙の本を読んでいる感覚を味わえます。
![ipad paperwhite比較](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/9ED99A51-62CE-45C5-AF6E-F0EAB76FC9E4_1_201_a.jpeg)
![ipad paperwhite比較](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/9ED99A51-62CE-45C5-AF6E-F0EAB76FC9E4_1_201_a.jpeg)
あつしのiPadと比べてみました。映り込みが少なくてとても目に優しいです。外で使用すると特に反射が違います。
画像のPaperwhiteの明るさはレベル14です。24段階で調整することができます。
軽くてコンパクトで持ち運び便利
読書特化モデルなので軽量で使いやすいです。iPadは様々な機能を搭載している為にどうしてもある程度、重量があります。
それではサイズと重量、画面サイズをiPadminiと比較してみます。
100g以上の差があります。数字でもKindle Paperwhiteがいかに軽いかお分かり頂けると思います。
しかしiPad miniの方が2mmも薄くてさすがappleと唸り声が出てしまいます。
![](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/02/無題519.png)
![](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/02/無題519.png)
![](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/02/無題519.png)
気になる部分にすぐにマーキングや線が引けてすぐに呼び出せる
需要な文に簡単にマーキングをできて、またすぐに消すこともできます。
![気になるところに線が引けます。](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/D2B44FA9-ACDD-4E5B-923C-5790E83E5134_1_201_a.jpeg)
![気になるところに線が引けます。](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/D2B44FA9-ACDD-4E5B-923C-5790E83E5134_1_201_a.jpeg)
タッチ操作で直ぐにマーカーや線を引くとこができます。紙の本ですと一回書き込んでしまうと元には戻せません。
しかも後で読み返す為には、マーカーと付箋をダブルで用意しなくてはならないし、付箋は剥がれるリスクがあります。
Kindle Paperwhiteは直ぐに付箋をつけることができて便利です。剥がれる心配もありません。
![メモやシェアも簡単](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/3A2DDEBA-7B95-46DD-AD21-05B546467844_1_201_a.jpeg)
![メモやシェアも簡単](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/3A2DDEBA-7B95-46DD-AD21-05B546467844_1_201_a.jpeg)
メモやシェアも簡単にすることができます。これは流石に紙の本では無理ですね。Kindle Paperwhiteならでは機能です。
![ハイライトで簡単呼び出し](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/29F05F41-2468-4056-A148-63575505C896_1_201_a.jpeg)
![ハイライトで簡単呼び出し](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/29F05F41-2468-4056-A148-63575505C896_1_201_a.jpeg)
付箋した位置も画面上部、付箋の様なマークからいつでも呼び出すことができます。
お風呂場で使える防水性能
![paper whiteを水で濡らしてみる](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/8D31E813-4445-4804-BD79-48754518AEA6_1_201_a.jpeg)
![paper whiteを水で濡らしてみる](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/8D31E813-4445-4804-BD79-48754518AEA6_1_201_a.jpeg)
本格的な防止機能を備えている為、お風呂、プールなどの場所で読書を楽しむことができます。
防水規格はIPX8です。
IPX8とは、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないことが確認されるレベル
お風呂場に持ち込めるのは本当に読書好きにはたまりません。
水で濡れたままにはしないでしっかりと拭き取りましょう。
お手入れの仕方はこちらのAmazonの公式サイトご参照下さい。
Kindle Paperwhiteのデメリット
デメリットについても隠さずに触れていきます。
雑誌などのカラーで読む書籍に向いていない。
悪い点というか仕方ないのですが、画面が白黒の為に雑誌を読むには適しておりません。
![雑誌を見た場合に白黒になる](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/9BFDFEE2-082F-450F-B27E-FAA298E6A60F_1_105_c.jpeg)
![雑誌を見た場合に白黒になる](https://saicoles.com/wp-content/uploads/2021/06/9BFDFEE2-082F-450F-B27E-FAA298E6A60F_1_105_c.jpeg)
如何でしょうか?かなりもの足りないですよね。雑誌を読むにはiPadやタブレットが向いています。
サイズ的にも画面が雑誌には向いていないと感じます。
タッチした際の反応が若干遅く感じる
スマホに慣れてしまった現代人からするとほんの少しだけ、ページをめくる際の反応が遅く感じます。
紙の本をめくるスピードよりは早いと思いますが、人によっては気になってしまうと思います。
KindlePaperwhite メリットとデメリットまとめ
本記事はKindlePaperwhiteって必要かと悩むあなたに、実機を使って感じたメリットとデメリットを書きました。
KindlePaperwhiteはお風呂から就寝前でも読める画面の優しさと強さであなたの読書のパートナーとなることは間違えないでしょう。読書で人格を磨いて人生をエンジョイしていきましょう!
ありがとうございました。(
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