どーも読書大好きな(@atsushi_reina)あつしです。今回は紙の本のように場所を取らないで読書ができるデイバイス、Kindle Paperwhiteをご紹介します。
本記事ではKindle Paperwhiteって必要?と悩まれている方へ実機レビューをお届けします。
Kindle Paperwhiteの外観をチェック
まずは外観とサイズ感をレビューします。
とてもシンプルなデザインです。防水機能モデルは4色から選択可能です。今回はトワイライトブルーを選択しました。
濃いめのグレーを少し混ぜたようなブルーです。手触りの良い柔らかい質感がGOODです。
厚みも薄くて使いやすいです。
iPhone SEとサイズを比較してみました。絶妙なサイズ感で手に余ることもなく、女性にもお勧めです。
Kindle Paperwhite付属品
Kindle Paperwhiteの付属はUSBケーブルと説明書のみとなります。
USBはTypeA→Micro-USBのタイプです。ACアダプタは付属しませんのでご注意ください。
Kindle Paperwhiteの良い点
Kindle Paperwhiteの良い点をレビューしていきます。
目が疲れない
白黒で物足りないと思われるかもしれませんが、読書にとても向いており目が疲れません。e-linkスクリーンがとても優秀で読書に特化しております。
タブレットとスマホの様な反射がなく、紙の本を読んでいる感覚を味わえます。
あつしのiPadと比べてみました。映り込みが少なくてとても目に優しいです。外で使用すると特に反射が違います。
画像のPaperwhiteの明るさはレベル14です。24段階で調整することができます。
軽くてコンパクトで持ち運び便利
読書特化モデルなので軽量で使いやすいです。iPadは様々な機能を搭載している為にどうしてもある程度、重量があります。
それではサイズと重量、画面サイズをiPadminiと比較してみます。
100g以上の差があります。数字でもKindle Paperwhiteがいかに軽いかお分かり頂けると思います。
しかしiPad miniの方が2mmも薄くてさすがappleと唸り声が出てしまいます。
気になる部分にすぐにマーキングや線が引けてすぐに呼び出せる
需要な文に簡単にマーキングをできて、またすぐに消すこともできます。
タッチ操作で直ぐにマーカーや線を引くとこができます。紙の本ですと一回書き込んでしまうと元には戻せません。
しかも後で読み返す為には、マーカーと付箋をダブルで用意しなくてはならないし、付箋は剥がれるリスクがあります。
Kindle Paperwhiteは直ぐに付箋をつけることができて便利です。剥がれる心配もありません。
メモやシェアも簡単にすることができます。これは流石に紙の本では無理ですね。Kindle Paperwhiteならでは機能です。
付箋した位置も画面上部、付箋の様なマークからいつでも呼び出すことができます。
お風呂場で使える防水性能
本格的な防止機能を備えている為、お風呂、プールなどの場所で読書を楽しむことができます。
防水規格はIPX8です。
IPX8とは、深さ2mの真水に60分、または深さ0.25mの海水に3分沈めても有害な影響がないことが確認されるレベル
お風呂場に持ち込めるのは本当に読書好きにはたまりません。
水で濡れたままにはしないでしっかりと拭き取りましょう。
お手入れの仕方はこちらのAmazonの公式サイトご参照下さい。
Kindle Paperwhiteのデメリット
デメリットについても隠さずに触れていきます。
雑誌などのカラーで読む書籍に向いていない。
悪い点というか仕方ないのですが、画面が白黒の為に雑誌を読むには適しておりません。
如何でしょうか?かなりもの足りないですよね。雑誌を読むにはiPadやタブレットが向いています。
サイズ的にも画面が雑誌には向いていないと感じます。
タッチした際の反応が若干遅く感じる
スマホに慣れてしまった現代人からするとほんの少しだけ、ページをめくる際の反応が遅く感じます。
紙の本をめくるスピードよりは早いと思いますが、人によっては気になってしまうと思います。
KindlePaperwhite メリットとデメリットまとめ
本記事はKindlePaperwhiteって必要かと悩むあなたに、実機を使って感じたメリットとデメリットを書きました。
KindlePaperwhiteはお風呂から就寝前でも読める画面の優しさと強さであなたの読書のパートナーとなることは間違えないでしょう。読書で人格を磨いて人生をエンジョイしていきましょう!
ありがとうございました。(
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