手持ちのwebカメラを使って【Vtuberデビュー】準備は４５分で終了

youtubeデビューしたいけど全く容姿に自信のない(@atsushi_reina)あつしです。

顔出しは視聴者に不快感を与えそうなのでvtubeデビューに向けて準備をすることにしました。

難しいシステムの話題はありませんのでサクッと簡単に読んで下さい。

Vtuberとは何か？　

VtuberのVは「バーチャル」の略です。つまりバーチャルのCGキャラクターがあなたの代わりに登場してYOUTUBEで発信します。トップVtuberのキズナアイは登録者294万人です。

100万人〜400万人の登録者YouTuberをざっと選んでみました。

バーチャルユーチューバーでも芸能人のチャンネルに負けない登録者数を獲得しております。

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅで有名な中田ヤスタカとコラボするほどの実力者です。

Vtuberになる為に準備する物

気軽にVtuberになる為に必要な物をピックアップしてみます。

• パソコン
• ウェブカメラ（パソコン内臓でもOK）
• マイク（ウェブカメラ内臓でもOK）

今回は手軽にVtuberになる為に通常スペックのパソコンで挑戦してみます。

Vtuberを作成できるツール

• Vカツ　 「Vtuberの民主化を目指す」とのフレーズどおり無料ですが、windowsのみが残念です。
• FaceVTuber 　webカメラとマイクがあれば即アバターが動き出します。とにかくVTuberを体験したい人にお勧め
• FaceRig webカメラで顔を認識して合成してキャラクター作成可能です。有料で1480円。windowsのみ

macユーザがーVtuber用のアバターを作成してみた

お分かり頂けただろうか….Vtubeはほとんどwindowsでしか作成できないことを…..

VRoid Studioでオリジナルキャラクターを作成する

3teneでキャラクターを動かす為にVRoid Studioでオリジナルキャラクターを作成します。

今回はあらかじめ用意されてい女の子を使用します。

髪型や目の形などかなり自由にデザインできます。手書きソフトがあればペンで髪型を描いたりできます。

画像のように手書きをアシストするラインが出てきたりとかなり親切です。

あつしはさっくりと終わらせましたが、細かく作り込むこともできます。

右上の撮影・エクスポートから「エクスポート」ボタンを押すとVRMファイルで保存することができます。

3teneにインポートしてキャラクターを動かす

3teneを起動してアバターの選択からVRMファイルを取り込みます。

取り込むとアバターが動き出します。色々な表情やポージングを指示することができます。

webカメラと連動させると自分の動きとアバターが連動します。

アバター作成は標準的な機能のwebカメラで充分でした。あつしが普段から使用しているeMeet c960で全く問題ありませんでした。

手持ちのwebカメラを使って【Vtuberデビュー】準備は４５分で終了まとめ

今回はweb系に詳しくなくても、Vtuberデビューに向けての準備を４５分で終わらせることができました。

自分のキャラクターが動き出すのはかなりテンションが上がります。おっさんあつしが美少女になってゲーム実況等ができる

ので夢が広がります。今後もVtubeに関してはブログしていきますね。

(@atsushi_reina)あつしでした！