2023年までに家ナカを完全I0T化しようとたくらむ(@atsushi_reina)あつしです。
初めの一歩として今回はミニ スマートWi-Fiプラグtapo P105を紹介します。
- こたつの入切りをAmazonアレクサに音声で指示
- 外から家のペンダントライトを到着時刻にセットして寂しさを中和
- 就寝前に2時間後にスマホの充電が切れる様にセットして節約
- 古くさいダイヤルタイマーがスマホに置き換わる
- コーヒーメーカーを朝にセットして待ち時間なしでコーヒータイム
tapo P150外観レビュー
コンパクトとは分かっていましたが、本当にコンパクトなスマートプラグです。
この小さなボディにWIFIが内蔵されており、家電の電源のON・OFFができる優れものです。
シンプルな設計ですね
日本語の説明書がついており安心です。
家庭用のコンセントプラグにシンプルに差し込むだけです。
ここで注意があります。延長コードの穴が左右で少しサイズが違うのが分かりますか?
両方穴のサイズが小さい延長コンセントはTapo 105は入りませんので注意が必要です。
お分かりいただけだろうか………… 向かって左側のプラグが若干厚くなっているのだった。
あつしも、tapoを購入するまでコンセントが左右大きさが違うことを意識したことがありませんでした。
tapo p150設定方法
Tapo P105を実際に使ってみた
今年からこたつを使い始めましたが、タイマーが付いておらず電源管理をする為にTapo P105を購入しました。
結果的には大正解でした。夫婦共働きの為、長女が一人でお留守番しています。コタツのスイッチを入れたのがスマートフォンに通知されるので、帰って来たのが確認できます。
また、切り忘れて友達と遊びに行ってもスマホで簡単にスイッチをOFFにできます。
IOT家電の特徴は遠くから子供やお年寄りを見守ることが出来る事です。
Alexaと連携してみる
我が家のアレクサと連携してみます。
アプリの案内に従ってアレクサを登録します。これが超絶便利です。
アレクサは素っ気ない返事ですが、確実に電源をON・OFFしてくれます。とても便利です。
Tapo P105レビューまとめ
小さなコンセントがアレクサと連動して家電のON/OFFを管理してくれる優れものを今回は紹介しました。
IOT化の流れは急速に拡大しています。まず小さな一歩としてTapo P105を利用してみては如何でしょうか。
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今回は記事の作成にあたりこのサイトを参考にさせて頂きました。IOTとAIのニュースサイトです。
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